「銀魂 THE FINAL」観てきました!

アニメ

 「アリスの万屋通信」としては、これを観ないと年は明けないということで、早速みてきました。

 関東では緊急事態宣言が出てしまいましたが、関西もそのうち発出されそうです。そうなると人の行動が制限されますのでとても心配です。

 本作の前日譚を描いた「銀魂 THE SEMI-FINAL」が映画公開後の1月15日に「万事屋篇」、1月20日に「真撰組篇」がdTVにて配信予定です。

 銀魂らしく幾度となく笑いが起こっていました。

 それと、DOESの曲が映画を盛り上げてくれます。「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」を思い出します。

 自粛自粛でバカ騒ぎができませんが、映画ではそんな気分を吹き飛ばしてくれます。

最終巻

銀魂

 いろんなネタを仕込んで話題になることが多い漫画でしたが、今回も特典に鬼滅ネタで、そしてその特典にも隠しネタを仕込んでいました。

 何度か「アリスの万屋通信」でも記事内でハードボイルドの話をしていますが、銀魂もハードボイルドなのが好きな理由ひとつです。

 万屋というのは現在でいえば探偵事務所です。私立探偵が活躍するいえば、フィリップ・マーロウはじめハードボイルド小説の定番です。

 銀さんも根底にはハードボイルドの血が流れています。おちゃらけな部分やボケツッコミが目立ちますが、銀さんは「男は黙ってサッポロビール」を、体現しています。

天然パーマにロクな奴はいない

 銀魂の漫画は、終わる終わる詐欺と言われ続け、ジャンプGIGAに舞台を移して連載され、最後は携帯アプリでようやく完結しました。

 必殺技のないジャンプ漫画として、ネタにもしていましたが、連載当時でも少し異色でした。どこか「うる星やつら」を思わせる多彩なキャラたち。それらが織りなすはちゃめちゃでホロっとする物語。

 そしてアニメ化されると、中の人の人気もあってジャンプでも不動の人気を築きました。

 今大人気の「鬼滅の刃」でも銀さんの中の人(杉田智和)は「悲鳴嶼行冥」の声を出しています。桂小太郎(石田彰)、高杉晋助(子安武人)3人のインタビュー中で、杉田智和が今回の映画公開時期を「猗窩座」と「渚カヲル」に挟まれていますが、と冗談を交えて話をしていました。

 「銀魂」は錚々たるメンツが声を出していますが、当然今回の映画でも総出演しています。

 「神威」の声を出している煉獄さんも出ています。

 これで本当に終わりなの?と心配している方もいるかもしれません。

 「銀魂」なのでわかりませんが、「天然パーマにロクな奴はいない」というのは、銀魂第1訓と最終話の題名です。

 漫画は最終話に同じ題名を付けることで、空知先生なりのケジメをつけたんだと思います。

 映画を観て、これで終わりだと思うかもしれませんし、また次があるかもと思うかもしれません。しかし、エンドロールが終わって最後まで観た時、彼らが作ってきたものは無くならないと感じるはずです。

1巻
※敬称は略して掲載しております。

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