Netflixおすすめ映画 #24 インターステラ

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インターステラ

 今回おすすめするのは、クリストファー・ノーラン監督による2014年公開のSF映画「インターステラ」です。

 ワープやブラックホール、ウラシマ効果など宇宙の神秘がてんこ盛りの映画です。

 「メメント」「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督作品です。どれもいい映画です。

あらすじ

 近未来、砂漠化が進む世界で人類は絶滅の危機に瀕していました。

 元宇宙飛行士のクーパー(マシュー・マコノヒー)は15歳の息子トム(ケイシー・アフレック)と10歳の娘マーフィー(ジェシカ・チャステイン)と暮らしていました。

 ある日マーフィーは自分の部屋の本棚から本が落ちるのを目撃します。これは霊の仕業だと信じていたマーフィーは父親のクーパーに相談し、クーパーも何者かの重力波による2進数を使ったメッセージだと気づきます。

 メッセージの通りある場所にいくと、そこは人類を宇宙に移住させる計画を実行している基地でした。

 そして人類を救うべく宇宙への旅に出るというストーリーです。

宇宙

 夜空を見上げると無数の星が光って見えます。

 その宇宙がどうなっているのか、というのは人類の永遠のテーマです。

 当然フィクションですので、この映画のような星があって、この映画のような事が起こるかと言えばわかりませんが、少なくともアインシュタインや天才科学者が研究したことに基づいて話は作られています。

 この映画の企画に参加している人物に物理学者キップ・ソーンという方がいます。

 彼は、ブラックホール宇宙論やワームホール、タイムトラベルなど科学的研究をしている物理学者です。彼は今回の映画でも科学コンサルタントを務めています。

 一般相対性理論において、重力は空間を歪ませ時間の進みを変化させると言われています。映画の中では「ガルガンチュア」という巨大なブラックホールが出てきますが、そこに近づくと時間の流れが変わり地球との間に数十年の開きができてしまうという、俗に言われている「ウラシマ効果」なども出てきます。

脚本家:ジョナサン・ノーラン

 クリストファー・ノーラン監督の弟です。今回も脚本を担当しています。「メメント」の斬新なアイデアで一躍有名になりました。

 ジョナサン・ノーランはスティーヴン・スピルバーグによって「インターステラ」のために雇われ4年間かけて執筆していました。その後スティーヴン・スピルバーグが降板しクリストファー・ノーランが監督を後任を務めます。

 ジョナサン・ノーランは、その4年間でカリフォルニア工科大学で相対性理論を学び、そこでキップ・ソーンに助言を求めています。当時兄のクリストファーはSF映画の脚本を手がけており、その後ジョナサンとキップ・ソーンから提示された膨大なアイデアから、自身が長年取り組んできた脚本と組み合わせて今回の映画「インターステラ」ができました。

 スピルバーグが監督をしていたら、どんな「インターステラ」ができていたのかも少し気になります。

 いづれにしても、宇宙という膨大で神秘に溢れた世界を知りたいという願望を満たしてくれるのと、最後はそこに繋げるのかといったオチもあり、とてもワクワクさせてくれる映画です。

※本文中敬称は略して掲載しております。

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