
今回おすすめする映画は、1989年公開のスティーブン・キング原作「ペット・セメタリー」です。
1983年に書かれた小説ですが「あまりの恐ろしさに発表を見合わせている」と、噂されたとも言われています。
原題は「PET SEMATARY」で霊園のスペルをわざと間違えているそうです。
2019年に再映画化されて公開います。こちらは、基本的なプロットは同じですが、内容は違っています。Netflixで視聴できますので、見比べてみてください。
こちらでも、ちらっと「ペットセメタリー」の事を載せています。
ペットのお墓
「ペット・セメタリー」とはペットのお墓という意味です。
田舎に引っ越してきた家族が可愛がっていた猫が、車に轢かれ亡くなってしまいます。
子どもはなかなか猫の死が受け入れられず、どう説明するか悩む父に、隣に住んでいた老人が、ペット霊園の奥にある丘に埋めることを提案します。
その場所に猫を埋めた次の日。
死んだはずの猫が腐臭を発しながら戻ってきました。
ここまで書いてしまうと、だいたいその後のストーリーは想像できると思います。
人間の悲しい性を主点に置いて作られています。
最愛の人が亡くなったらどうするでしょうか。
何となく「鶴の恩返し」みたいですね。話は全く違いますが、見るなと言われたら見たくなるし、禁断の果実は食べたくなる。
ラモーンズ
主題歌は、「ラモーンズ」が担当しています。
スティーブン・キングの希望により、「ラモーンズ」に決まったそうです。
1974年にニューヨークで結成されたパンクバンドです。
日本にも「OKAMOTO’S」という全員岡本を名乗っているバンドがありますが、「ラモーンズ」も全員ラモーンを名乗っています。
本国よりイギリスで有名でした。パンクムーブメントはイギリスの方が盛んだったからかもしれません。その後、有名な「セックス・ピストルズ」がイギリスロンドンでデビューしています。
パンクの原点ともいえる、シンプルなコードで短い曲が多く、当時パンクといえば反社会性をうたっていましたが、「ラモーンズ」はそれだけでなくラブソングも多くあります。
「ラモーンズ」の曲を聞けば、その後出てくるパンクロックの数々の曲に影響を与えているのがよく分かります。
映画の中でトラックのドライバーが聴いている曲も「ラモーンズ」です。

さて、今回も尺が余ってしまいました

なんやそれ。またかいな😩

いろいろ大人の事情があんねん

「ペット・セメタリー」の子役可愛かったけど、可愛いぶん怖かったな😖

ええ演技しとったな

子役といえば「エスター」って映画あったけど🤔

「エスター」も、怖い映画やったな

「エスター」の子役は、元気にしてんのか?😟

なんや知り合いみたいに言うなぁ

映画で知ってるがな😄

「イザベル・ファーマン」やな。「ハンガーゲーム」とか出てるし、女優として頑張ってるみたいやで

「エスター」の演技は凄かったな🤨

リアルでも、「エスター」と同じようなことがあったそうやで

ほんまかいな!😱

リアルガチ!
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