Netflixおすすめドラマ #14 「真実を知る者」

Netflix

 今回のおすすめドラマは、イギリスの良質な推理ドラマです。

 Netflixオリジナルのクレジットがあります。

 全4話ですので、サクッと観ることができます。

 この後書いてありますが、誰が犯人かということを推理しながら観るドラマです。できれば字幕で観ることをお勧めします。

 その方が内容が入ってきます。それと俳優の方々はとてもいい演技をしています。いちぶですが棒読み近い吹き替えはあまりお勧めはできません。

クローズド・サークル

 パッドでレースゲームを遊んでみた#7 「Dart rally2.0」Colin McRae’s Subaru Impreza 555でスコットランドのコースを走っていますが、今回のドラマも田舎の自然に囲まれたハイランド地方が舞台です。

 ほとんど民家が無く、そこで隣同士に住むエリオット家とダクラス家。

 その両家の娘と息子が結婚するとこころからドラマは始まります。

 個人的な感想ですが、雰囲気が横溝正史です。

 隔離された場所で起こる殺人事件。探偵こそ出てきませんが。

 こういった隔離された場所や状況下で起こった事件を扱うことを、推理小説用語で「クローズド・サークル」と言います。

 「嵐の孤島もの」「吹雪の山荘もの」「陸の孤島もの」「客船もの」「列車もの」などがあります。今回は差し詰め陸の孤島ものでしょうか。

 推理小説の暗黙のルールからいうと、犯人は限られた登場人物の中に居なくてはなりません。物語の中盤以降、いきなり今まで出てこなこなかった人物が出てきて、そいつが犯人というのはアンフェアとされています。

 観る人は与えられた情報の中から推測していくことしかできません。

 ある程度仮定での推測が必要になります。そうなると、どこまで観る人に情報を出すのかというのは、作り手側の腕の見せ所でしょうか。

フーダニット

 推理小説の用語で「Who done it = 誰が犯行を行ったか」という誰が犯人かというのに重きをおいて書かれた推理小説の作品のことです。

 有名なのは映画「デビル」でも紹介しました、アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」です。

 横溝正史の「犬神家の一族」もこの部類です。

登場人物

エリオット家

  • ルイーズ:母親
  • クレア:長女
  • ロブ:長男
  • アダム:次男(グレースと結婚)
  • ピーター:元父親(離婚している)

ダクラス家

  • ビル:父親
  • モイラ:母親
  • グレース:長女(アダムと結婚)
  • ジェイミー:息子

その他

  • アンナ:ロブの恋人
  • アラステア:ダグラス家の農場で働いている
  • ジュリエット:刑事

 これが主な登場人物です。

 この中に犯人がいます。

 横溝正史が好きな方ですと、なぜ事件が起こったのかを推理をすることが出来るかもしれません。特に「悪魔の手毬唄」までにしておきます。

 余談ですが、ロブ役の役者さんは、「ゲーム・オブ・スローンズ」の鍛冶屋、ロバート王の息子役の方ですね。

 これも余談ですが、クレア役の女性は、「ホームランド」のブロディの娘役の女(モーガン・セイラー)かと思いましたが、違っていましたね。

 もう一つ余談ですが、アラステアというダグラス家の農場で働いている男の奥さん役の人も「ゲーム・オブ・スローンズ」に出てたような気がします。暇な方は調べてみてください。

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