Netflixおすすめドラマ #10 「エイリア二スト」

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エイリアニスト

エイリアニスト

 今回は、Netflixオリジナルドラマの「エイリアニスト」のご紹介です。

 全10話で、物語は猟奇殺人事件を扱っています。エイリアニストというのは精神科医のことだそうです。

 ドラマの最初にも注釈が出てきます。

 映像にはかなりグロテスクな描写も含まれています。まだ写真がかなり高価な時代で、死体の状態や状況の記録をスケッチで描いていましたが、これが写真で見るより不気味です。

 精神病患者について、まだ医学的にきちんと説明できていない時代で、ややもすると神に見放された者たちといわれ、劣悪な環境で扱われていました。主人公の精神科医(エイリアニスト)のもとにも、自分の性器を触る少女が連れて来られる場面がありますが、司祭からはとんでもない処置法を言われたと聞き、主人公は至って普通の事だと意に介さず、問題ないと言い除ける場面があります。

 現在なら猟奇殺人が起こってもいろいろなデータから犯人の目的や犯行方法などを推測しますが、それらがまだない時代に、性的虐待や同性愛者が絡んだ猟奇連続殺人が起こります。

 キリスト教に馴染みのない人だと、宗教的な意味合いが出てくるとなかなか共感できないところもありますが、なんでも神のせいにしていた時代に、それは違うと切り込んでいくエイリアニストの話というと少し語弊があるかもしれませんが、イメージは持っていただけると思います。

19世紀末ニューヨーク

 19世紀末のニューヨークの街並みが見事に映像化されています。服装や生活風景など、どれほどのお金がかかっているのか気になります。

 当時のニューヨークは、産業革命の波及により、製鉄、鉄道、エネルギー産業、そして金融業が大きく発展する反面、賄賂やギャングの横行といった腐敗が街に蔓延しており、急激な資本主義化のカウンターとして社会主義運動が盛り上がる場面なども描かれています。

 またドラマにも出てくる自由の女神像、アメリカ自然史博物館といった現存する有名な観光名所が相次いで建てられたのもこの時代です。

登場人物

主要な登場人物
  • ラズロー・クライズラー(精神科医)心理学の知識や大胆な発想で犯人に迫っていきます。演じているダニエル・ブリュールは、「クローバーフィールド:パラドックス」にも出ていました。
  • ジョン・ムーア(ニューヨークタイムズのイラストレーター)死体の状態や状況を記録するために現場に趣きスケッチします。
  • サラ・ハワード(ニューヨーク市警職員)男社会の警察の中で孤軍奮闘しています。
  • マーカス/ルシアス・アイザックソン兄弟(双子)ニューヨーク市警刑事。科学捜査を担当。警察内の差別で浮いた存在。
  • セオドア・ルーズベルト(ニューヨーク市警総監)旧態依然とした組織に不満を持っている。後の合衆国大統領。ラズロー・クライズラーとジョン・ムーアとは大学の同級生。
アリス
アリス

主人公のクライズラーの有能キャラ感がいいな。ちょっとシャーロックホームズぽくて😁

管理人
管理人

ワトスンは違うけどな

アリス
アリス

アメリカではシーズン2が公開されてるんやな😄

管理人
管理人

サラが私立探偵事務所を立ち上げて、今のメンバーと事件を追うらしいで

アリス
アリス

なんや、面白そうやな😁

コメント

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