

また怖い映画の話なんや😟

暑くなってきたから、怖い映画見たら涼しぃなるやろ

夜中に、吠えるぞ😏

天井とか見て吠えんといてや

臭いがするんや😑

なんの臭いや?

それは言われへんな😏

・・・・・
小野不由美
小野不由美原作の同名小説の映画化で、99篇あるうちの10話を映像化しています。
アニメ化もされた「屍鬼」とか書いている方ですね。
「リング」を小説で読んだ時も、後を振り返るほど怖かった覚えがありますが、これも小説で読む方が怖いです。
「鬼談百景」は、ある本のあとがきで読者からの体験談を募集したところ、多くの手紙が寄せられその内容を元に書かれている小説です。「百物語」の言い伝えでは100話目を話し終えると幽霊が現れると言われています。本当に現れると大変だからかどうかは分かりませんが、小説は99話で終わっています。
100話まで読んで本当に現れたら怖いですからね。

リングも怖かったな😩

リングは謎解きの面白さがあったな。起こった謎を解明しようとするけど、段々と説明できへん事に気づいていく。それが非現実的な実際にはありえへんこと(祟り)やったってのが怖いねんな
残穢 -住んではいけない部屋

事故物件の話かな?😟

事故物件というよりは、そこに根付く深い怨念の話やな

お化けがおんねん😑

おやじか!
百景の100話目にあたるのが、映画にもなっている「残穢」です。
「鬼談百景」は「残穢」に出演している竹内結子がナレーションを務めています。その辺もきちんと繋がりを持たせています。
「残穢」も謎解きをしていく過程はとても面白くゾクゾクします。段々と事実が明らかになっていった時、事象が起こっている原因が何にあるのかに気付きます。
「残穢」のラストは賛否両論があるみたいですが、ラストはある意味突っ走った感すらあります。観た人に本当は何だったのか?と、考えさせるラストでも良かったかもしれません。後味は悪くなりますが・・・。
日本には、古くから呪いとか怨念といった怖い話が沢山あり、日本人が怖いと思うツボにはハマっていると思います。
※こちらもNetflixで観ることができます。
オムニバス
「鬼談百景」はオムニバス形式で10話ありますが、6人の監督がそれぞれを演出しています。謎が謎のまま終わっている話も多いです。
- ①追い越し
- ②影男
- ③尾けてくる
- ④一緒に見ていた
- ⑤赤い女
- ⑥空きチャンネル
- ⑦どこの子
- ⑧続きをしよう
- ⑨どろぼう
- ⑩密閉
以上が全10話です。
内容についてはネタバレになりますので記載しませんが、中でもお勧めなのは、「影男」「赤い女」「どろぼう」です。

「影男」なんかおるんか?😱

おったら怖いわ!

赤い女もおるんか?😱

せやから、おったら怖いわって言うとるやろ

おしっこいきたい😢

「どろぼう」みたいな話は、実際に昔はあったな

そんな話あったか?😟

あったやろ、最近でもたまにあるわ

それ、ええんか?😩

あかんやろ

犯罪なんか?😢

どこから犯罪か分からへんけど、犯罪やろ

ひゃー怖い、怖い😱
気になる方は、是非本編を観て下さい。
熱い夏、背筋がゾクゾクする映画で涼しく過ごしましょう。

そんなんで、涼しぃなりたーないわ😖

いつでも停止ボタンは押してええんやで
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