Netflixおすすめドラマ #3 「レディ・ジョーカー」

Netflix

「連続ドラマW」

レディ・ジョーカー

 WOWOWの「連続ドラマW」枠で放送された全7話のドラマになります。Netflixいくつか観られますが、いいドラマを沢山作っています。「ヒトリシズカ」「罪と罰」「下町ロケット」や「空飛ぶタイヤ」なんかもあります。ほとんどが5話程度でサクッと観れるのもいい点です。

 原作は高村薫のベストセラー小説になります。2004年に映画化もされていいて、渡哲也が主人公を演じています。

 主人公は上川隆也扮する刑事の合田雄一郎で、硬派な刑事を演じています。原作は小説で合田刑事シリーズは6作品出ています。このドラマのクオリティなら是非全作ドラマ化してほしいところです。※2作目の「照柿」はNHKでドラマ化されてます。

 ストーリーも良いのですが、それよりも音楽がとても良いです。「進撃の巨人」や「ガンダムユニコーン」で有名な澤野弘之が音楽を担当しています。感動する場面に流れる音楽は、場面と相待って気持ちを盛り上げてくれます。

アリス
アリス

ユニコーンの音楽は良かったな。クシャトリアと戦うところは鳥肌立つわ😆

管理人
管理人

このドラマでも盛り上げてくれるで

三つ巴

 警察、犯人、被害者。

 物語はこの三つの視点で描かれます。

 つまり犯人は最初からわかっています。

アリス
アリス

犯人最初から分かってるんかいな😟

管理人
管理人

そやで

アリス
アリス

そんなんで、ええんか?

管理人
管理人

そういうドラマやねん。その犯人と警察との攻防がおもろいねん

登場人物
  • 合田雄一郎(上川隆也)大森警察署刑事課強行犯係長
  • 半田修平(豊原功補)蒲田警察署刑事課強行犯係
  • 城山恭介(柴田恭兵)日之出麦酒代表取締役社長
  • 白井誠一(石橋凌)日之出麦酒副社長
  • 倉田誠吾(益岡徹)日之出麦酒副社長
  • 物井清三(泉谷しげる)物井薬局店主
  • 松戸陽吉(金子ノブアキ)旋盤工。物井の競馬仲間
  • 高克己(高橋努)在日朝鮮人3世。物井の競馬仲間
  • 布川淳一(板尾創路)トラック運転手。物井の競馬仲間
  • 布川さち【レディ】(柴田杏花)布川の娘
  • 加納祐介(石黒賢)東京地方検察庁検事

 主な登場人物ですが、この他にも光石研、山本耕史や手塚理美、渡辺いっけいなどバイプレイヤーが沢山登場します。

 ただシリーズものとしてのバックボーンもあり、加納祐介(石黒賢)という検察の人物が合田雄一郎(上川隆也)と大学の同期で一緒に登山をする間柄だったり、加納の双子の妹・貴代子は合田の元妻といった関係があります。「マークスの山」ではその辺のことも描かれていますので是非観てくだい。

 三者三様の物語が、非常に緊迫感を与えます。それぞれの思惑が絡み合うなかで、合田雄一郎(上川隆也)は鋭い観察力で事件の核心に迫っていきます。

グリコ・森永事件

 原作は、1980年代に起こった「グリコ・森永事件」に着想を得て書かれているそうです。

 江崎グリコの社長が誘拐され、その後も次々と食品メーカーに対して脅迫や放火をしたりしていますが、結局犯人は現金の受け渡し場所に現れず、事件は未解決となります。

 誘拐や脅迫と表に現れたことは、当時大々的に騒がれマスコミにも取り上げています。しかし最後は「くいもんの 会社 いびるの もお やめや」という終息宣言が犯人側から一方的に送られてきます。世間を騒がせはしましたが、結果的に死者は出ておらず、犯人の目的は達成できたのかも分らずじまいです。

 いろいろ犯行動機は考えられています。株価操作説や被差別部落の怨恨説、元右翼活動家説、北朝鮮工作員説など様々な説があります。

 「事実は小説よりも奇なり」という言葉がありますが、今から約35年前に世間を騒がせた事件はとても奇妙な事件でした。

 そのことを考えながらドラマを観るとまた違った面白さがあると思います。

 最後にネタバレをします。

 ハードボイルドというジャンルが好きで、よく小説も読みます。「レディジョーカー」も管理人はハードボイルドだと思っていますが、ラストシーンで合田雄一郎(上川隆也)が犯人に気づくシーンがあります。上川隆也の演技がとてもよく、これぞハードボイルド的なシーンになっていますので是非じっくり見てください。※ハードボイルド的なシーンは他にもあります。

アリス
アリス

なんやねん、これぞハードボイルドって😒

管理人
管理人

男は黙ってサッポロビールや

アリス
アリス

今日のおやつななんですか?

管理人
管理人

もう、ええわ!

コメント

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