Netflixおすすめ映画 #36 罪の声

Netflix

 今回おすすめするのは、2020年に製作された映画「罪の声」です。

 2021年11月3日現在Netflixにて視聴できる映画になっていますのでご了承ください。

 グリコ・森永事件をモチーフにした塩田武士のサスペンス小説の映画化で、小栗旬と星野源が初共演して話題にもなりました。

 監督は「麒麟の翼~劇場版・新参者~」や「花束みたいな恋をした」の土井裕泰が務めています。

 グリコ・森永事件については「レディ・ジョーカー」の記事の中でも書いていますが、「レディ・ジョーカー」は犯行そのものを描いたドラマでしたが、今回の映画は小栗旬扮する新聞記者と、脅迫テープの声の主を演じる星野源が、30年以上前の事件の真相を追っていきます。

グリコ・森永事件

 1984年3月、兵庫県西宮市で江崎グリコの江崎社長が誘拐されるところから事件は始まります。

 犯人は、10億円と金塊100キログラムを要求してきます。※10億円は重さにしたら130キロあるそうです。

 3日後、事件は急展開をみせます。

 江崎社長が、大阪府摂津市の東海道新幹線基地がある安威川近くの水防倉庫から、自力で抜け出し大阪貨物ターミナルに逃げ込みます。

 その後、江崎グリコ宛に目薬の容器に塩酸が入った脅迫状が届きます。

 犯人は「かい人21面相」と名乗りマスコミにも手紙を送って挑発します。

 そして何度か現金を要求しては、受け渡しを指示してきますが、結局受け渡しはひとつも成功していません。

 その後も、丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家と同様の脅迫状が届きますが、結局犯人への現金受渡しはされていませんでした。

 ハウス食品の事件で、現金受渡しの時に不審車両の確保に失敗した滋賀県警本部長が、責任をとって退職したその日に焼身自殺を計ります。

 その5日後、犯人から「くいもんの 会社 いびるの もお やめや」との終息宣言が送りつけられます。この終息宣言後、完全に犯人の動きはなくなります。

 そして2000年2月13日、すべての事件の公訴時効が成立しています。

 警察は犯行を7人グループと見立てていました。

 江崎グリコ社長を誘拐した実行犯3人、現金取引現場で目撃された有名なキツネ目の男、脅迫状や企業への手紙を考えた人物、企業脅迫の際に使われた録音テープの声の主で30代~40代の女性と小学生低学年の男児の7名とみていました。

 しかし、警察が公開した犯人からの録音テープを鑑定したところ、30代〜40代と言われていた女性の声の主は10代の女性の可能性があり、小学生の男児も当初一人と思われていたが、違う声という鑑定結果も出てきて、少なくとも子どもが3名はいた可能性が浮上します。

 今回の「罪の声」は、この子どもの声の主にスポットを当てています。

アリス
アリス

それにしても、この子どもがまだ健在やったら、もう40代ぐらいかな😟

管理人
管理人

そやな、今でもいてるやろな

アリス
アリス

この映画見たりするんかな

管理人
管理人

その前に小説読んでるかもな

アリス
アリス

どう思うんやろ。当時は自分がしてること分かってへんかったんやろな😔

管理人
管理人

どうなんやろな、今でも苦しんでいる人がいるのかなって思ってしまうわ。犯人は企業を攻撃して利益を得ようとしてたと思うけど。人を傷つけるつもりはなかったかもしれへんな。

アリス
アリス

滋賀県警の本部長が亡くなってるけどな😔

管理人
管理人

それを知って犯行辞めたのかもな

アリス
アリス

結局、犯人は得したのか損したのか・・・😔

管理人
管理人

1984年から37年経ってるけど、実行犯はもうええ年やな

アリス
アリス

このインターネットに情報が溢れてる時代に、どこからも漏れてけーへんのも凄いな🤨

管理人
管理人

レディ・ジョーカーの記事でも書いたけど、「事実は小説より奇なり」や!

※敬称は略して掲載しています。

コメント

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