Netflixおすすめドラマ #34 真夜中のミサ

Netflix

 今回おすすめするのは、2021年9月24日より配信のNetflixオリジナルドラマ「真夜中のミサ」です。

 「ジェラルドのゲーム」でもご紹介したマイク・フラナガンが全話監督・脚本しています。ホラー映画ですが、物語の入りは全くそうは感じさせません。全7話ですが最初は我慢して観て欲しいです。

 ミッドサマーが恋愛ホラー映画として話題ですが、この映画も恋愛ホラーです。

 ただ管理人はクリスチャンでも何でもないので、全編に渡って出てくる教会でのミサの映像はかなり長く感じました。題名にもなっているので仕方のないことですが・・・。

 このドラマにも狂信者がでてきますが、映画「ミスト」を思い出しました。

 それにしても、聖書の内容を置き換えてホラー仕立てにしていると思いますが、天使と悪魔というのは案外近い存在なのかもしれません。

あらすじ

 飲酒運転の事故で女性を死なせてしまった主人公のライリーフリン(ザック・ギリフォード)は、刑期を終え故郷の数十人しか島民のいないクロケット島に戻ります。

 故郷では、家族と懐かしい友人、そして時を同じく島にやってきて司祭となったポール神父(ハミッシュ・リンクレイター)がいました。

 ポール神父が来てから説明のつかない奇跡的なことが起こり始め、島の人々の信仰心に再び火が灯り始め教会に集まってきます。

 事故で女性を死なせてしまったライリーは家族とも上手くいかず、神も信じてはいませんでした。同じく幼馴染で島の学校で先生をしているエリン(ケイト・シーガル【監督の奥さんだそうです】)もどちらかといえば現実主義で宗教に片方入れはしていませんでした。

 二人はだんだんと仲良くなっていきますが、島の中では不気味な出来事が起こり始めます。

ベルセルク(断罪篇)

 先般作者(三浦建太郎)がご逝去されました。

 中世のヨーロッパを舞台にしたダークファンタジー漫画です。アニメや映画にもなっています。

 断罪編の中で、法王庁直属の騎士団「聖鉄鎖騎士団」がモズグスという神父を護衛する任務につきます。モズグスは異教徒に対しては激しい拷問をします。聖鉄鎖騎士団の団長ファルネーゼは自分の信仰心の弱さから、モズグスの激しさに魅せられていきます。

 ファルネーゼは黒い剣士(ガッツ)を追っていました。

 そして邪教徒狩りが行われている断罪の塔で魔物を目にして、その魔物と対等に戦うガッツをみてファルネーゼの見知った世界が音を立てて崩れていきます。

 天使と言われていた使徒モズグスとの死闘を繰り広げながら、ガッツは「祈ってるだけだろうが、これだけ雁首揃えて、自分のケツに火がついてる時に拝んでるだけだろう」そう言い放ちます。

 なんとか使徒モズグスを倒したガッツでしたが、そこは悪霊が取り囲んでいました。ファルネーゼは絶望を感じます。

 しかしガッツは「死にたくねえ奴はそいつを拾え、生き残るぞ」松明を投げてそう言います。

 ファルネーゼは、なぜこんな状況の中で当然の様に生き抜くことを口にできるのかと思います。

 ガッツたちは断罪の塔から逃れようとします。圧倒的な絶望を味わいファルネーゼは思わず「神よ」と祈ります。

 その時ガッツは「祈るな!祈れば手が塞がる‼︎てめえが握っているそれは何だ⁉︎」そう言い放ちます。

 とても好きな漫画です。※ベルセルク21巻より

 ご冥福を心から祈ります。

※敬称は略して掲載しています。

 

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