Netflixおすすめ映画 #27 ヘレディタリー/継承

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ヘレディタリー/継承

 

 今回おすすめする映画は、2018年に制作されたアメリカのホラー映画「ヘレディタリー/継承」です。

 2021年5月24日現在Netflixで視聴できる映画ですのでご了承下さい。

 アリ・アスター監督の長編デビュー作になります。アリ・アスター監督はホラー映画を撮りたくて片っ端からホラービデオを鑑賞したといいます。

 そんな監督の情熱もあって、「ヘレディタリー/継承」はホラー映画としてかなり高い評価を得ています。

 古典的なホラー映画の手法ですが、プロットがきちんと作られていますので、何が原因で起こっているのかを考えながら観ることができます。

 呪怨以来、怖すぎて笑ってしまいました。呪怨も階段から降りてくる伽耶子を見た時笑ってしまいましたが、この映画でもあるシーンで怖過ぎて笑ってしまいました。

 感想などをコメントにいただけると嬉しいです。

あらすじ

 ミニチュア模型の製作をしているアニー・グラハム(トニー・コレット)は、母エレンの死をきっかけにグループカウンセリングに参加します。

 そこで、母が解離性同一性障害であったことや、父が精神分裂症になり餓死したこと、兄が自殺したこと、そして自分も夢遊病に悩んでいることを話します。

 その精神疾患が先天性遺伝により、長男ピーター(アレックス・ウルフ)、妹のチャーリー(ミリー・シャピロ)に発症するのを危惧していました。

 母親が子どもたちのことをどう思っているのか、またいたのか。なぜそのような行動を取ろうとしたのか、この辺りがキーになっています。

 所々に伏線を張ってくれています。それも気にしながらみるといいかもしれません。

ミッドサマー

 2021年9月9日より配信されます。

 アリ・アスター監督が「ヘレディタリー/継承」の次に撮った作品です。

 現在、サブスクの配信サービスでは観ることができませんが、「U-NEXT」と「TSUTAYA TV」ではポイントを使用する形で観ることができます。

 現題の「Midsommar(ミィドソンマル)」は、スウェーデン語の夏至祭を意味します。

 アメリカの大学生が、留学生の故郷スウェーデンのとある村の夏至祭に招かれます。その村人たちは、キリスト教ではない古代北欧の異教を信仰する共同体で、主人公グループは次第にその信仰が異様なことに気づき始めます。

 村人たちの衣装や、花飾りなどはホラー映画には似つかわしくなく、ホラー映画にありがちな暗い雰囲気とは全く違います。しかし、とても不快な気持ちにさせる演出があちらこちらに散りばめられています。

 ストーリーやプロットは、これまでのホラー映画にありがちな、とある村に行き着いた若者が、ひとり、またひとりと消えていくといったシチュエーションです。

 しかし、アリ・アスター監督はそれを長閑な映像と、主人公の女性をこれまでのホラー映画の主人公とは一線を画することにより全く違った展開にしています。

 少々グロテスクな映像表現もありますが「ヘレディタリー/継承」とはまた違ったホラー映画となっています。機会があれば是非観てみてください。

 

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