Netflixおすすめスプラッター映画5選（2022冬）

　今回は、おなじみ独断と偏見で選んだスプラッター映画のおすすめ5選をお届けいたします。

　Netflixで2022年12月25日現在視聴できる作品になっておりますのでご了承ください。

第5位　スリー・フロム・ヘル

　2019年アメリカで製作された映画です。『マーダー・ライド・ショー』シリーズの第3弾で、ハチャメチャな3人組の逃避行を描いた映画です。

　前作を見ていなくても楽しめますが、この3人組がどんな輩なのかは、前作を見ていた方がよく解ります。

第4位　アポストル　復讐の掟

　インドネシアのアクション映画『ザ・レイド』の監督でもあるギャレス・エヴァンスの作品で、Netflixオリジナルの映画です。

　カルト教団に誘拐された妹を助けに行く物語です。

　隔離された島に単身飛び込む主人公。

　そして目にしたのは、とんでもない女神を信仰するカルト教団の、想像を絶する残虐行為でした。

第3位　冷たい熱帯魚

　まだ配信されていたのでランクインです。

　このブログでも何度か取り上げている園子温監督、脚本による実話を元にした映画です。

　モデルは、1993年埼玉県熊谷市で発生した連続殺人事件です。『埼玉愛犬家連続殺人事件』の名で呼ばれています。

番外編　驚異の部屋

　パシフィックリムのギレルモ・デル・トロ監督が製作総指揮をしており、自身も2作品について原作を執筆している、8編のオムニバス作品集です。

　日本の『世にも奇妙な物語』っぽくストーリーテラーをギレルモ・デル・トロが務めています。

第2位　シャドー・オブ・ナイト

　4位の『アポストル　復讐の掟』の中で『ザ・レイド』について触れましたが、この映画もインドネシア産の特級クラスのスプラッター・アクション映画です。

　『ザ・レイド』の主人公も出演しております。

　『ヘッド・ショット』のティモ・ジャヤント監督の作品で、『ヘッド・ショット』もNetflixで観られます。

第1位　悪魔のいけにえ　レザーフェイス・リターンズ

　悪魔のいけにえシリーズの続編になります。

　有名なレザーフェイスの棲家に土足で踏み入れたことから、今回も惨劇が起こります。