Porsche 911 GT3

今回は、リプレイフェチの管理人が「Assetto Corsa Competizione」のキャリアモードをプレイしました。
難易度は「ノー丸」車両はPorsche 911 GT3 Rです。
これ以上早くは走れませんので、バトルを楽しむにはちょうどいい難易度です。
PS4版も持っていますが、リプレイが若干カクツキがあります。PS5へのアップグレードに対応してくるとありがたいのですが。
キャリアモードでは、黒と赤のAssetto Corsaカラーの車体に乗ることになりまます。
ヴァージョンアップ前は、パッドでポルシェはまともに運転できませんでした。少しハンドルを切るだけでも、急に曲がりすぎてしまいスピンをしていました。今は問題なく走れています。
CIRCUIT ZOLDER

「Assetto Corsa Competizione」では、「Assetto Corsa」に続きレーザースキャン技術でサーキットをリアリティもって再現しています。
「ZOLDER」は、ベルギーのサーキットです。昔はF1も行われていました。ニキ・ラウダとかが走っていた時代です。
ベルギーには「スパ・フランコルシャン」という有名なサーキットもあります。現在のF1はこちらで行われています。
キャリアモードは第1戦がこのサーキットからで、プラクティス5分、予選①5分、予選②5分、レース①20分、レース②20分で行われます。
レース①は9時からスタートで、レース②は15時からのスタートになります。
時刻によっても雰囲気は変わります。24時間の耐久もありますので、夜の雰囲気もかなりいいです。また天候も、小雨からとんでもない大雨まであります。大雨だと細心の注意をして走らないと、すぐにスピンしてしまいます。
サーキットの描画もリアルで、予選からレースになるに連れて、トラックもラバーの後がついて汚れてきます。
このラバーがゲーム内のタイヤのグリップに影響してるのかどうかは、素人には分かりませんが、リプレイフェチにはたまりません。




※同じコーナーですが、汚れて黒くなっています。
TEAM YOROZUYA
さて皆様にはあまり関係のない話ですが、キャリアに参戦しているのは「TEAM YOROZUYA」です。
カーナンバー「77」
ファーストドライバーは、Max Verstappen。怒られそうですが・・・。
セカンドドライバーは、Toushirou Hijikata(土方 十四郎)※万屋という名前からお気づきの方もいるかもしれません。
予選1は、フェルスタッペンがいい走りで1位で通過。続いているのはアウディ勢です。

予選2は、土方 十四郎がドライバーでしたがミスもあり8位、上位はランボルギーニ勢。

※第3セクターでは最速なんですが、他がミスってしまっています。
レース①は、ポールポジションからのスタートで、前半快調に走行していましたが、レッドブルのピット作業のようにはいかず、ピットでアウディ勢に追い抜かれ4位に転落、そのままチェッカーとなりました。

レース②は、8位からのスタートで順位を上げるのに無理をしてしまい、コースアウトはするは、ぶつけてタイヤがパンクするはで、とんでもないピット作業の時間がかかり、最下位で終えました。

※周回遅れになっていますね。
動画はレース1のダイジェストを掲載しています。
「TEAM YOROZUYA」いきなりボロボロのスタートとなりました。
今後も暇があれば記事にしたいと思います。
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