慢性房室弁疾患と診断

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 ブログの管理人です。

 先日このブログの主人公でもあるアリスがいきなり目を開いたまま倒れました。

 すぐに起き上がったのですが、喉に何か詰まらせたのかと思い口を開けると、舌が紫色に。

 慌てて、動物病院に行き検査をうけると「慢性房室弁疾患」と診断されました。

 犬は寿命が短いため、人よりも心臓の心拍数が早いと思っており、呼吸時に動いている胸のあたりが上下するのも早いものだと思っていたら、通常は1分間に10回~30回だそうです。(平常時)

 現在アリスは、1分間に約44回です。  

 測り方は、平常時(安静時)に15秒間、胸の上がって下がるをカウントし、それを4倍すると1分間の回数になります。

慢性房室弁疾患

 人にもある病気ですが、心室が収縮して血液を血管に送り出すとき、弁がきちんと閉じなくなることから、心房へ血液が逆流する病気だそうです。  

 僧帽弁あるいは三尖弁もしくは両方の弁が加齢などにより厚くなったり、変形してうまく閉じなくなることで起こる病気で、進行すると心臓が大きくなり、弁の合わさりが大きくなり逆流がひどくなります。

どんな犬に多い

 老齢の小型犬に多く見られるとのことで、チワワ、マルチーズ、シー・ズー、ポメラニアンなどに特に多いそうです。  

 若齢でも発症するこもあるそうです。

症状

 初期の段階では症状はないそうです。

 病状が進行すると、活動性のが低下し、元気がなくなり、咳をするなどで、重度になると食欲不振、チアノーゼ、体重減少などになります。

 アリスは呼吸は普通ですが、チアノーゼが出てました。

 病院の診断で、ステージがA~DまでのCと診断され肺に水が溜まっている肺水腫の可能性もあるとのことでした。

 これが怖いとのことで、薬を飲んで改善されたかを2週間後に確認することになりました。

 ただ、完治はしないのでその後、薬をどうするかを検討していくことになります。

 この病気、完治さすには手術が必要とのこと。

 その料金は100万以上かかります。

 今のところ、見ている限りは、倒れた時以外、普段と変わりはありません。

 走り回るし、散歩も行きたがります。

 ただ、犬は喋らないので、今どんな気分なのか、良いのか、悪いのかを判断するのは、様子を見るしかありません。

 現在、アリスは9歳です。この病気は8歳から10歳がもっとも発症が多いらしいです。

 もっと早くから発症していたと思いますが、初期段階は普段となんら変わりません。

 そこで、確認するのは普段の呼吸の回数になります。

 「失ってはじめて気づく」などと言いますが、アリスが小さな体で(本人は分かっていないのかもしれませんが)生きている姿は、病気が分かって初めて頑張っているんだと気づかされました。

 ただ、まだアリスは元気なので、今まで以上に一緒にいられる時間を大切にしたいと思います。

 

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